
小学生の娘が学校の帰りによく色々な花や実のお土産を持ってきてくれます。
なにか捨てられなくて、小さな入れ物に水を入れて浮かばせておくと、
これがまた硬いつぼみも2、3日すると満開に開いて綺麗に咲くものです。
私はこういう娘からのお土産や、道端に咲いている草花を見るたびに昔住んでいた、静岡市内の丸子新田(まりこしんでん)で見た花や木や匂いを思い出します。
本当に田舎で、周りは田んぼばかりでした。
学校の帰り道、春はつくし、れんげ、春が進むと赤や黄色のチューリップの香りが、どういうわけか今現在咲くチューリップの香りとは違って凄く濃い香りがしました。
夏になると、ホウセンカ、グラジオラス、田んぼには蛇や蛙が沢山いました。特に印象的な香りは、ビニールハウスの中からむせ返るような濃いトマトの香りです。
秋になると田んぼのワラを干した匂い、近くの神社には彼岸花が辺り一面真っ赤に咲いていました。
冬になると、朝は霜が降りて、その霜をわざと踏んで歩いていました。
幼児期の四季の思い出は本当に一生涯忘れることなく、花を見たり
懐かしい匂いを感じるたびに思いだします。(*^_^*)
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